【ガジュマルの育て方】縁起がいい観葉植物!実体験から学ぶ管理のコツ

❶ PLANTS[植物]

はじめに

ガジュマルは、「精霊が宿る木」として人気の高い観葉植物です。
僕も数年前にホームセンターで見かけ、力強い幹と丸い葉の可愛らしさに惹かれて育て始めました。

この記事では、実際の栽培経験をもとに、ガジュマルの基本情報・育て方・注意点・魅力をわかりやすく紹介します。

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ガジュマルとは?基本情報と特徴

学名:Ficus microcarpa(クワ科)
原産地:沖縄・東南アジアなどの温暖地域
耐陰性:あり(明るい室内でOK)
耐寒性:弱い(10℃以下に注意)

太い幹とツルのような「気根」が特徴で、沖縄では大木として親しまれています。
その姿から「幸福をもたらす木」「精霊の宿る木」として人気があります。

風水では、**「金運」や「家庭運」**を上げる象徴とも言われています。


実際に育ててみた感想

僕がガジュマルを育て始めて感じたのは、とにかく丈夫で育てやすいということ。
水やりと置き場所のポイントさえ守れば、初心者でも長く楽しめます。

冬の時期に水をあげすぎて一度葉を落としたことがありますが、
春には再び新芽が出てきて、生命力の強さを感じました。

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ガジュマルの育て方・管理のポイント

1. 置き場所

  • 明るい場所がベスト(レース越しの光が理想)
  • 真夏の直射日光は避ける(葉焼け防止)
  • 冬は10℃以上の室内で管理

💬 実体験:「冬にベランダに出してしまい、葉が数枚落ちました。それ以来、寒い時期は室内で管理しています。」


2. 水やり

  • 春〜秋(生育期):表土が乾いたらたっぷりと
  • 冬(休眠期):控えめに、乾かし気味でOK

水をあげすぎると根腐れしやすいので注意。
冬場は鉢の重さを確認して「軽くなったら与える」くらいがちょうど良いです。


3. 肥料

  • 4〜9月に月1回、緩効性肥料を与える
  • 冬は不要

観葉植物用の液体肥料でもOKです。与えすぎには注意しましょう。


4. 剪定(せんてい)

  • 伸びすぎた枝は剪定OK
  • 切った部分から新芽が出るので安心
  • 切った枝は「挿し木」で増やすこともできます

ガジュマルの魅力

魅力ポイント説明
丈夫で枯れにくい初心者でも安心して育てられる
独特の樹形インテリアとしても存在感がある
精霊が宿る木見るだけで癒される神秘的な存在
縁起の良い植物プレゼントにも喜ばれる

💬 我が家ではリビングの一角に置いており、空間が一気に明るくなりました。


購入方法とおすすめショップ

ガジュマルはホームセンターや園芸店でも手に入りますが、
最近はオンラインショップでも種類が豊富です。

特に、おしゃれな鉢に植えられたガジュマルを探すなら
「【AND PLANTS】」「HitoHana」などの通販サイトがおすすめです。

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まとめ

ガジュマルは、丈夫で育てやすく、縁起の良い観葉植物です。
僕自身も育てながら、その生命力と独特の形に惹かれています。

初めての観葉植物としても、プレゼントとしてもおすすめ。
一鉢のガジュマルから、**「植物のある暮らし」**を始めてみませんか?

この記事を書いた人
tkstyle626

1983年東京都生まれ。
妻、子2人、持ち家あり。
児童福祉の仕事を15年以上続けています。
子どもの居場所を確保するために働いてきました。
子どものためにということだけで走ってきましたが、
2017年に病気から3ヶ月休職したことをきっかけに、
生き方について考えるようになりました。
僕が実際に体験したことを
ありのままに書いていきたいと思います。
プロフィールの詳細は↑の「tkstyle626」を
タップしてみてください。

それでは、読んでくださった皆さんの悩みが
少しでも解消できますように。

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