【時間の使い方】集中できないときの休憩法と自分に合った時間術の見つけ方

❸ ETCETERA[雑記]

はじめに

「やりたいのに集中できない」「休憩の取り方が難しい」

これは多くの人が感じる時間管理の悩みではないでしょうか。

時間の使い方にはさまざまな方法がありますが、実際には“理論通りにいかない”ことも多いです。今回は、私が実際に取り入れている時間術と、その中で感じた気づきを紹介します。

ポモドーロ・テクニックを試してみた

時間術の定番に「ポモドーロ・テクニック」があります。

25分集中して5分休憩、これを1セットとする方法です。

実際に取り入れてみると、確かに「集中に入るきっかけ」にはとても役立ちました。ただ、私の場合は少し違った課題も見えてきました。

  • 集中できているときは、25分を超えてもそのまま続けてしまう
  • 逆に眠気や集中力が切れたときは、すぐに小休憩を入れるようにした

つまり、時間術をそのまま実践するのではなく、自分なりにアレンジして使っているのです。

集中が続かない・休憩が難しいという悩み

「やりたいことがあるのに集中できない」

これは私にとっても大きな課題でした。

机に向かってもスマホを触ってしまったり、考えごとを始めてしまったり…。せっかくの休憩も、そのまま気持ちが切れてしまって再開できないこともあります。

こうした経験から学んだのは、時間術そのものよりも“自分の状態をどうコントロールするか”が大切だということです。

人によって正解は違う

ポモドーロは理論的には素晴らしい方法ですが、全員にとっての正解ではありません。

大切なのは、

  • 自分の性格や集中のリズムを理解すること
  • その日のコンディションやメンタルに合わせて調整すること

この2つです。

例えば「今日は頭が冴えているから50分集中して一気にやる」とか、「眠い日は15分だけやってみて、できなければ切り替える」など、自分の状態に合わせた柔軟さが必要だと感じています。

まとめ:自己理解こそ最強の時間術

結局のところ、時間の使い方に「これが正解」という方法は存在しません。

大切なのは、

“自分の集中のリズムや性格を理解すること”

そして、メソッドをそのまま実践するのではなく、自分なりにアレンジして取り入れることです。

ポモドーロでも、長時間集中型でも、自分に合っていればそれが一番の時間術になります。

時間管理のカギは、方法論ではなく“自己理解”にあると私は思います。

✅ この記事を読んで「自分も試してみたい」と思った方は、まずは短い時間から実践してみてください。方法に縛られるのではなく、柔軟に調整していくことで、自分にぴったりの時間の使い方が見つかるはずです。

この記事を書いた人
tkstyle626

1983年東京都生まれ。
妻、子二人、持ち家あり。
児童福祉の仕事を10年以上続けています。
子どもの居場所を確保するために働いてきました。
子どものためにということだけで走ってきましたが、
2017年に病気から3ヶ月休職したことをきっかけに、
生き方について考えるようになりました。
僕が実際に体験したことを
ありのままに書いていきたいと思います。
プロフィールの詳細は↑の「tkstyle626」を
タップしてみてください。

それでは、読んでくださった皆さんの悩みが
少しでも解消できますように。

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