⚫️必要な物
①ケトル(やかん)
②スケール(計量器)
③ペーパーフィルター
④ドリッパー
⑤グラス
⑥コーヒー豆
⚫️手順
① 挽いた豆をペーパーフィルターに入れる(20〜25g)
豆を入れたフィルターをドリッパーにセットし、グラスに乗せる。
ポイント1 アイスコーヒーは氷で薄くなるから、濃い目に出すために20〜25g使う。
ポイント2 豆は深煎り、挽き具合は中細挽きがおすすめ。
ポイント3 豆は平らにしておく。
② お湯を注ぐ(150cc)
ポイント1 お湯の温度は90℃〜96℃が適温。
ポイント2 注ぐ量は細く淹れる。
ポイント3 全体に落とし、20秒蒸らす。
ポイント4 注ぐ場所はドリッパーの中心で、500円程度のサイズの「の」を描くようにゆっくり注ぐ。
ポイント5 グラスに氷を入れておく。氷の量は2cm台の氷5〜6個ほど。
ポイント6 スケールはお湯を注ぐ前に0表示にしておく。
③ グラスに氷を足し、よく混ぜる。
ポイント1 氷が溶けなくなるまでよく混ぜる。(急冷式)
完成
我が家で使っているケトルです。まっすぐに落ちるので、とても使いやすいです。また、沸くのも早いです。
余談
僕は、コーヒーがとても好きです。子どもころは、甘ーいコーヒーが好きで砂糖をたくさんいれて飲んでいました。
大人になったある時、エクセシオールカフェのカフェラテと、ドトールのカフェラテを同時に飲むタイミングがありました。二つを飲み比べた時に、「なぜこんなにも味が違うんだ」と強く感じたんです。
どちらが美味しいとかおいしくないということではなく、同じカフェラテなのになぜ?と言う疑問が湧いてきたのです。
それからですね。コーヒーに興味を持ったのは。
エスプレッソマシンを買ってみたり、ミルを買って自宅で豆を挽いて飲んでいます。豆で買って家で挽いて飲むのも、ドリップで淹れていて、毎回、微妙に味が変わるのも面白いです。
コーヒーは色々な意味で深いなーって思います。
コーヒーの淹れ方はたくさんサイトやブログがありますが、できるだけシンプルに、できるだけみやすくわかりやすくを意識してして書いています。
文がたくさんあるより、視覚的にパッとみて理解できるようにと思って書いてますので、「わかりやすい」「ここはわかりずらいわー」などありましたら、どんどん教えていただきたいです。
ひとまず、ここで終了します。
追記や編集が必要になったらまた更新します。
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