腰痛がひどくて、整体に行って、腰痛の理論を聞いたら納得できた。

雑記

腰は子どもの頃から痛みがあって、
ずっと向き合ってきました。

高校まで野球をしていて、
その時は腰よりも肩や肘の痛みが多く、
腰には注目していませんでした。

学生を終えて、就職をして今に至るのですが、
2年前から福祉の中で業種異動があり、
今の放課後子ども教室に来ました。

毎日子どもたちが過ごす環境を自分たちで作るため、
座卓やマットをセッティングしています。

2年働き、この4月に社内で異動があり、
今の職場に来ました。

色々重たい課題もありますが、
とてもやりがいのある職場で、
張り切って仕事しています。

そんな中、腰の痛みが意識に入り込み、
気になるようになりました。

整体に行きたいと思い、
日程調整するもタイミング悪く祝日休みで行けず・・・

やっとこさ行けて、背術してもらいました。

友だちに整体師がいて、
色々話を聞いて分かってきたことがあります。

痛みがある箇所に対して、
その場所をマッサージ(指圧)するだけでは解消しないこと。

筋肉が凝り、固まるのは、負担がかかっているから。

筋肉が固まってしまうから、したい動作ができずに、
したい動作をするために、痛い部分の筋肉が頑張ってしまう。

頑張ってしまうから、さらに痛みが増してしまう。

あと、すごく納得できたことで、

筋肉は、その場所(例えば、上腕二頭筋は上腕にしかついていない)
だけにあるわけではないということ。

今回は腰の痛みですが、腰の筋肉は、太ももや、背中にもつながっている。

体の構造を分かっている人が触ればすぐに分かるんですね。

この理論が分かって、どこの筋肉がどこに繋がっているかが理解できれば、
セルフマッサージやストレッチで健康を維持できるなって感じました。

毎日風呂上がりにマッサージをしていますが、
痛みが出ている箇所に対してのドンピシャの柔軟体操ではないんだってわかりました。

一応日体大卒業なので、ちょっとじかん見つけて調べてまた投稿したいと思います。

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