【体験から学ぶ】突然の眠気や疲労感にどう向き合う?日常生活でできる対処法

❸ ETCETERA[雑記]

はじめに

仕事や家事に追われていると、「急に眠気が襲ってくる」、「体が重くて動けない」といった経験は誰にでもあります。
一時的な疲れであれば休息で回復しますが、繰り返すようなら生活習慣や体のサインを見直すことが大切です。

今回は私自身の体験を交えながら、日常で実践できるノウハウをご紹介します。


実体験:家に帰ってからの流れ

私の場合、家に帰ってからは

  • 家事(食事、食器洗い・食器拭き、翌日の準備=お米研ぎ)
  • 入浴

ここまでは気力でなんとかこなせます。
しかし日によっては、お風呂に入った後に突然の眠気が襲ってきて動けなくなることがあります。
「今日はまだやることがあるのに…」と思っても、強烈な睡魔には逆らえません。

この体験を通して、次の2点が大切だと気づきました。


ノウハウ① 体のサインを無視しない

眠気や疲労は、体からの「休ませて」というサインです。
無理に作業を続けても効率は落ちるだけで、翌日以降に響きます。

  • 強い眠気が来たら、短時間の仮眠をとる
  • どうしても動けない時は、「今日はここまで」と割り切る

体調を整えることは、結果的に家事や仕事のパフォーマンスを高めることにつながります。


ノウハウ② 優先順位を明確にする

「全部やらなきゃ」と思うと、心も体も疲れます。
そこで、やるべきことを仕分けておく習慣が役立ちます。

  • 今日中に必要なこと(夕食の片づけ、翌日の準備)
  • 明日でも大丈夫なこと(洗濯物を畳む、整理整頓など)

事前に線引きしておけば、突然眠気がきても「最低限はできた」と安心して休めます。


まとめ

突然の眠気や疲労感は、誰にでも起こり得ます。
その時に大切なのは、

  1. 体のサインを無視しないこと
  2. 優先順位を明確にして、無理なく対応すること

私自身も「眠気は敵ではなく、体からのメッセージ」と受け止めるようになってから、気持ちが楽になりました。

読んでくださった方も、もし同じような経験があれば、ぜひ今日から実践してみてください。

この記事を書いた人
tkstyle626

1983年東京都生まれ。
妻、子二人、持ち家あり。
児童福祉の仕事を10年以上続けています。
子どもの居場所を確保するために働いてきました。
子どものためにということだけで走ってきましたが、
2017年に病気から3ヶ月休職したことをきっかけに、
生き方について考えるようになりました。
僕が実際に体験したことを
ありのままに書いていきたいと思います。
プロフィールの詳細は↑の「tkstyle626」を
タップしてみてください。

それでは、読んでくださった皆さんの悩みが
少しでも解消できますように。

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