樺沢紫苑さんのアウトプット大全という本が、オーディブルのおすすめにあがってきたので、2回聞きました。
僕は本をじっくり読むのが苦手ですが、学びたいといつも思っています。オーディブルは毎日の通勤(自転車)で聞いていて、様々な本を聞いています。
今回、アウトプット大全という本を聞いて、学んだこと、感じたことをお伝えします。
ポイント1
読書や書籍でインプットしても、アウトプットしなければ記憶として定着することはないのです。自己成長はアウトプットの量に比例して実現します。
ポイント2
アウトプットが苦手な人は、話すことから始める。読んだこと、聞いたこと、学んだこと、体験したことについて第三者に話してみる。
ポイント3
「話す」ことより「書く」ことのほうが、圧倒的に記憶に残り自己成長に繋がります。書くことで脳に信号が送られて集中力が高まり、積極的に情報を収集することができるようになります。
ポイント4
アウトプットの話すと書くだけでなく、行動することも重要です。
本だけじゃなくて、YouTubeやInstagram、FacebookなどのSNSから色々な情報が入ってくる時代で、知っているからそれだけで満足っていう状態になってること、結構あるんです。
それって自己満でなんにも変わらないんですよね。
せっかく仕入れた情報を活かして知識から何かに反映させなきゃ学ぶ意味がないですよね。
よく、勉強も人に教えることで自分の学びにもなるって言いますが、まさしくアウトプットだと思います。
アウトプット大全を読んで、仕事でもプライベートでもどんどん発信していこうと思うようになりました。
自分を成長させるのは、誰でもない自分なんだと思います。
そう考えたら、自分自身の成長が楽しみになりました。
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