モンステラをベランダで冬越ししたら全落葉|5年育てた株が春に復活した記録

冬越しで葉が傷んだモンステラと、春から葉を増やして復活した姿の比較イメージ ベランダガーデニング
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モンステラをベランダで冬越ししたら全落葉|5年育てた株が春に復活した記録

モンステラを冬のベランダで育てていたら、葉がすべて落ちてしまいました。

葉は黄色くなり、垂れて、やがて茶色く変色。最後には緑色の茎だけが残る状態になりました。

「もうダメかもしれない」

不安はありましたが、茎が緑色だったため、処分せずに春を待つことにしました。

すると2026年5月9日、思いがけず新芽を発見!

その後も葉が増え、10月には4枚まで回復しました。

この記事では、東京都内の半日陰ベランダで5年以上育てているモンステラについて、冬の全落葉から春の復活までを、実際の写真とともに紹介します。

5年以上育てている我が家のモンステラ

我が家のモンステラを迎えたのは、2021年6月26日。

私の誕生日に、家族からプレゼントしてもらった植物です。

購入時は800円、4号サイズの小さな鉢植えでした。

2021年6月26日に植物売り場で選んだ購入時のモンステラ
2021年6月26日。誕生日に家族からプレゼントしてもらったモンステラ。
モンステラの購入時のタグに記載された800円と4号サイズの表示
購入時の価格は800円、サイズは4号。

育て始めた頃は室内に置いていた記憶がありますが、その後は室内とベランダを行き来しながら栽培してきました。

株の成長に合わせ、葉と鉢のバランスを見ながら植え替えも2回行っています。

普段の水やりは日数を決めず、土の乾き具合や葉の状態を見て判断。

肥料は、葉が伸びていると感じたタイミングでハイポネックスを使用し、これまでに合計3〜4回程度与えています。

大きくなったモンステラをベランダで冬越しすることにした

2025年、モンステラは室内に置くには大きな株になっていました。

それまでは冬に室内へ移動することもありましたが、家族から室内管理に反対の声が出たこともあり、屋外での管理を考えるようになりました。

そこで改めて育て方を調べると、環境に少しずつ慣らすことで屋外でも管理できるという情報を見かけました。

「それなら、我が家のベランダにも少しずつ慣れてもらいたい」

そう考え、2025〜2026年の冬は室内へ移動させず、ベランダで管理することにしました。

冬のベランダで葉が黄色くなり、すべて落ちた

冬のベランダで葉が黄色く変色し垂れ下がっているモンステラ
2025年12月30日。冬越し中に葉が黄色くなり、垂れ下がっていました。

2025年12月30日の写真です。

この時点ではまだ葉が残っていましたが、すでに黄色く変色したり、垂れ下がったりしていました。

その後、葉は柔らかくなり、茶色く変色。

気づいたときには、すべての葉が落ちていました。

正確に何月に全落葉したのかは、記録が残っていないため分かりません。

冬に葉が減った経験はありましたが、1枚もなくなったのは初めてでした。

全落葉しても緑の茎は切らずに残した

葉はなくなってしまいましたが、茎はしっかりとした緑色を保っていました。

そのため、完全に枯れたとは思いませんでした。

ただ、本当にまた葉が出てくるのか、不安はありました。

この時期に行っていた管理は次のとおりです。

  • 緑色の茎は切らずに残す
  • 枯れた葉と枯れた茎を取り除く
  • 鉢への水やりは月1〜2回程度
  • 伸びていた気根を鉢土へ向けて誘引する

基本的には放置に近い管理でした。

ほかの植物に葉水をする流れで、モンステラ全体にも霧吹きがかかっていたと思います。

特別な復活処置をしたわけではありません。

冬にすべての葉を失い緑色の茎から新芽が出始めたモンステラの全体
2026年5月9日。葉は1枚もありませんが、緑色の茎から新芽が出始めています。

これは新芽が出始めた頃の写真です。葉がなくても、茎は緑色のままでした。

2026年5月9日、「えっ新芽!?」モンステラが復活した

全落葉後のモンステラの緑色の茎から伸び始めた黄緑色の新芽
2026年5月9日。全落葉したモンステラから新芽を発見!

2026年5月9日。

ベランダのモンステラを見ると、緑色の茎から新芽が伸びていました。

「えっ、新芽!?」

本当に驚きました。

茎が緑色だったので、まだ生きているとは思っていました。それでも、実際に新しい芽が出てきたときはうれしかったです。

新芽を確認したあと、モンステラを別の場所へ移動しました。

移動先は、午前中も直射日光が当たらないものの、明るさのあるベランダの一角です。

この時点で「もう大丈夫」と安心したわけではありませんが、久しぶりの成長を見ることができました。

新芽は2枚、3枚、4枚と増えていった

最初の新芽を確認してからは、途中で新芽が枯れるなどのトラブルもなく、葉が増えていきました。

5月17日|最初の葉が開いた

冬に全落葉したモンステラで最初の新しい葉が開いた様子
2026年5月17日。最初の新芽が開き、緑色の葉が戻ってきました。

5月9日に見つけた新芽が、葉を広げました。

茎だけだったモンステラに、久しぶりの緑の葉が戻ってきました。

7月3日|切れ込みのある葉が育った

ベランダで育つモンステラの切れ込みの入った緑色の葉
2026年7月3日。切れ込みのあるモンステラらしい葉が育ちました。

7月14日|次の葉も展開

モンステラの茎から新しく伸びて展開途中の黄緑色の葉
2026年7月14日。次の葉が開き始めています。

新しい葉が続けて出てきました。

次の芽が出てきた頃から、「この場所になじんできたんだな」と感じるようになりました。

8月23日|さらに新しい葉が展開

鉢植えのモンステラに新しく伸びた薄い黄緑色の葉
2026年8月23日。新しい葉が続けて成長しています。

8月にも新しい葉が伸び、順調に成長を続けていました。

10月|葉は4枚に

冬の全落葉から復活し4枚の緑色の葉をつけたベランダのモンステラ
2026年10月。全落葉から復活し、葉は4枚まで増えました。

2026年10月現在、葉は4枚になりました。

葉や茎に気になる症状もなく、元気に育っています。

5月9日の写真と比べると、約5か月で大きく姿が変わったことが分かります。

ベランダ栽培では夏の葉焼けも経験した

冬越し以外にも、ベランダで育てていて失敗したことがあります。

それが夏の葉焼けです。

普段は夏場の日差しを避け、日陰で管理していました。

しかし、一度日なたに置いてしまい、葉焼けを起こしたことがありました。

夏に葉焼けした部分を切り取ったあとのモンステラの葉
2023年1月7日撮影。夏に葉焼けした部分を切り取ったあとの状態です。

この写真は傷んだ部分を切り取ったあとの状態です。葉焼けが起きた正確な日付は覚えていません。

この経験から、夏場の置き場所にも気をつけています。

2026年の冬もベランダで育てる予定

今年の冬も、モンステラを室内へ移動させる予定はありません。

ただし、昨年と同じ条件で冬を迎えるのではなく、防寒対策を考えています。

現在検討しているのは、ビニールハウスをもう1台購入して管理する方法と、不織布を使って防寒する方法です。

できれば、少しずつベランダの冬の環境にも適応できる株に育ってほしいと思っています。

とはいえ、環境に慣らせば必ず寒さに耐えられるわけではありません。

昨冬の経験を踏まえて、今度は状態をよく観察しながら冬越しに取り組みたいと考えています。

実際に行った対策と結果は、今後この記事に追記する予定です。

半日陰ベランダで育てたほかの植物

我が家ではモンステラ以外にも、サンスベリアやガジュマルなどを半日陰のベランダで育てています。

それぞれの成長や冬越しの経験は、ベランダで育てた植物7種類|半日陰で数年育てた結果と失敗談で紹介しています。

まとめ|全落葉から復活したモンステラをこれからも育てたい

葉がすべてなくなったときは、「やっぱりもうダメか」と思ったこともありました。

それでも春になると新芽が出て、今では4枚の葉をつけています。

5年以上育ててきて、今回改めて感じたのは、

「モンステラって、強いなー」

ということ。

復活してくれたときは、本当にうれしかったです。

ただし、これはあくまで我が家の株で起きたこと。モンステラは寒さに弱く、冬の屋外管理には枯れるリスクもあるため、同じ方法での越冬をおすすめするものではありません。

これからも我が家のベランダで、その成長を記録していきたいと思います。

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